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9/18史跡・武蔵国分寺跡で薪能 [イベント情報]

国分寺市が毎年、姉妹都市の佐渡から能楽師を呼んで行う薪能、今年は9月18日です。
史跡武蔵国分寺跡に特設舞台をこしらえて、夕刻から篝火を炊いての公演は最高の雰囲気ですが、このところ雨に降られて、第四小学校の体育館での公演が続いていました。

今年はどうでしょう。お天気になることを祈ります。
事前申し込みにより、入場券は既にゲット。
楽しみです。

今年の演目は、
狂言「鬼の槌」」(佐渡鷺流狂言研究会)
能「巻絹」(佐渡能楽連盟)

夕方からの公演に先立ち、昼間2時から3時半まで四小で「直前予習会」があります。

講師は、武蔵野大学客員教授の三浦裕子氏。

前にもこの直前講座に参加して、とてもよかったです。
参加できるのは薪能の入場チケットを持っている人に限られますが、薪能をご覧になる方には、「直前予習会」は絶対おすすめです。

18日は、OH!ジーンズの公演が昼間、パルテノン多摩であるので、OH!ジーンズのメンバーは予習会には出られませんが、エスニック・キッチンのキムラ氏とタケ氏は予習会でお勉強の予定。
OH!ジーンズのメンバーも、都合のつく人は夕方の薪能で合流の予定。
本番の鑑賞の理解に差がついちゃいますね。
私も事前に、少し、調べ物をしておくつもりですが、時間がとれるかな・・。

ここでちょっと、エスニック・キッチンのハナシになりますが・・、
武蔵国分寺関連オリジナル曲の中には、実はまだ、曲の細部が完成しておらず、演奏に取り組んでいない曲がいくつかあり、その中のひとつが「篝(かがり)の舞」という曲です。
これは、武蔵国分寺跡で行われる薪能からイメージをもらった曲で、篠笛を能管みたいに吹く曲なのですが、これを完成させるためにも、今年は是非、お天気になって、屋外での薪能が見たいです。

篝火を炊いての舞というのは、本当に幽玄の世界に引き込まれます。
2003年から2005年までの大阪時代、四天王寺で篝火を炊いた舞楽の公演を見ました。もちろん、屋外です。
四天王寺は、飛鳥時代に聖徳太子が建立したお寺です。
平安時代には、西門で西の海に沈む夕陽を拝して、西方極楽浄土を観想する信仰が広まりました。
四天王寺のお坊さんは、聖徳太子や最澄、弘法大師空海のことを、まるで昨日会った人のことのようにお話しなさいます。
四天王寺のすぐ隣りは、飛鳥や奈良や平安の時代。

エスニック・キッチンの一連の組曲は、武蔵国分寺を題材にしたものですが、曲の大半は、四天王寺や奈良・飛鳥をさかんに訪ねていた、この大阪時代に元の形ができました。
今年は、平城京遷都1300年ということで、今年中に是非、奈良を訪ねてみたいとは思っているのですが、その前にまず、国分寺の薪能です!

今年はなんとしても晴れてほしいものです。
来年1月のOH!ジーンズと合同の自主公演までには間に合わないと思いますが、「篝の舞」はエスニック・キッチンのアンサンブルアレンジのほか、篠笛ソロでもやってみたいと思っています。

いつか、OH!ジーンズのステージで演奏できる日が来るかも。


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