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OH!ジーンズ10周年しあわせ祈念新春ことほぎライブ!(2009年1月25日)のプログラムより [曲目紹介(解説)]

プログラム

●第一部(14:30~15:30) 一年の健康と幸せを祈念して祝い唄と仕事唄を中心に

1. ソーラン節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:大畠良則 (北海道・西北部沿岸地方)
春を呼ぶニシン漁。お馴染み、OH!ジーンズのオープニング曲です。

2. 秋田大黒舞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄・ジャンベ:畑中久美子 (秋田県民謡)
商売繁盛、御家内繁昌、お宝どっさり!福が舞い込むお目出度づくしの祝い唄。OH!ジーンズ独自のアレンジで景気よく演奏します。

3. 喜代節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:飯田政子(秋田県・仙北郡)
松竹、鶴亀、七福神・・・。新春の寿ぎをしっとり、粋に唄い上げます。

4. 舟漕ぎ流し唄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:植林恭明 (北海道・千島・樺太)
ニシンがどっさり獲れてガッポリ儲かった時代。活気溢れるヤン衆が、調子を揃え、櫂先揃えて舟を漕ぐ仕事唄です。

5. 常陸麦打ち唄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:植林容子 (茨城県・常陸地方)
ひばり鳴け鳴け青空高く、麦が出来たと鳴いて飛べ・・・。収穫を喜ぶ、みずみずしく素朴な仕事唄を若い感性で唄います。

6. 刈干切り唄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:沼下実 (宮崎県・高千穂地方)
稲刈りの頃、冬の間の秣(まぐさ)を用意するために、山の急斜面に踏ん張って三尺余りの大鎌を振り、笹や萱を刈り取って干す作業は重労働。高千穂地方の深山に朗々とこだまする、男たちの仕事唄です。

7. 越中おわら節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:大畠良則 (富山県・八尾町)
富山県八尾町の風の盆、初秋の風が吹き始める季節に、哀愁漂う唄と囃子に合わせ、編笠を被った優美な振りの踊りが、夜通し、町を流します。オワラの起源については、「お笑い節」説、「大藁節」説、「牛深ハイヤ節」源流説など諸説。

8. 万葉の風・・・・・・・演奏:エスニック・キッチン(オリジナル組曲「武蔵まほろば」より)
シルクロ-ドを通って世界の文化が嵐のように押し寄せた天平という時代の香りを運んで、武蔵国分寺の遺跡には、今も同じ風が吹いています・・・・。

9. Uki-Uki 水汲みウォ-ク・・・・演奏:エスニック・キッチン(組曲「武蔵まほろば」より)
国分寺の泉湧く崖の上は古代遺跡の宝庫。水辺に降りてきて水を運ぶ旧石器人や縄文人たちのウキウキウォ-クをイメ-ジして作った曲です。

10. アメイジング・グレイス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全員による器楽合奏 (賛美歌)
イギリス民謡が元になった讃美歌をOH!ジーンズ独自のアレンジで。

●休憩(15:30~15:50)
ライブ後の打ち上げ参加の受付をいたします。どなたでもご参加いただけますので、お時間のある方、是非どうぞ。受付はライブ終了時にも行います。(参加費:1000円)
●第二部(15:50~17:00) 様々な演奏形態を通して和楽器の魅力をお届けします

11. 秩父音頭・秩父屋台囃子・・・・・・・・・・・・・・・・唄:植林恭明 (埼玉県・秩父地方)
四季折々の風景を織り込んだ秩父音頭。秋蚕仕舞うて麦蒔き終えて、師走の夜祭りは一年のクライマックス。冬の夜空を焦がす花火をバックに、妙見様をお旅所へと先導する巨大な山車の中で、勇壮な屋台囃子が鳴り響きます。

12. 十三の砂山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三味線ソロ:沼下実 (青森県・十三)
中世の国際貿易港として繁栄を極めながら、大津波に飲まれて廃絶したと伝えられる幻の十三湊。13の川が流れ込む十三湖を抱合した荒涼たる砂浜には往時の面影はなく、港時代の舟唄がいつしか盆唄となって、栄華の記憶を伝えています。

13. 安里屋ユンタ・・・・・・・・・唄:植林容子/三線:植林恭明 (沖縄県・八重山群島)
八重山方言のユンタは、島に赴任してきた役人に求婚された美女クヤマが、島の男でなければと断る歌詞もあれば従う歌詞もあり。反骨と服従の狭間に揺れる民衆の思いがうかがえます。現在広まっている歌は、本土に沖縄民謡を普及させるため、昭和初期、美しい娘を讃える唄として星迷鳥が作詞、宮良長包が編曲したもの。

14. 最上川舟唄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尺八ソロ:大畠良則 (山形県・左沢(あてらざわ))
最上川には元々定まった舟唄がなく、昭和初期、NHKから依頼を受けた渡辺国俊が民謡家・後藤岩太郎と協力、船頭・後藤作太郎から取材した「急流下りの掛け声」とロシア民謡「ボルガの舟唄」を合わせて最上川舟唄を制作。国分寺ゆかりの作曲家・信時潔も「ボルガの舟唄に優るとも劣らない日本民謡の白眉」と大絶賛。

15. 山中節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:飯田政子 (石川県・山中温泉地方)
石川県南部の温泉郷で唄われてきた温泉民謡の代表格。漁師が持ち帰った江差追分が転じたとも、ユカタベ-(小娘女中)と浴客が掛け合いに唄った「湯の廊下節」が、三味線調のお座敷唄に転じたとも言われています。

16. 淡海節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄・三味線:沼下実 (作詞・作曲:志賀廼家淡海)
喜劇役者・志賀廼家淡海が、大正時代に一座を結成、劇中で自ら唄って大当たり、花柳界にも広まった唄。幕末の俗謡「よいしょこしょ」をもじったもの。

17. 秋田おはら節・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄:大畠良則 (秋田県民謡)
津軽小原節を秋田市在住の村岡一二三が「秋田小原節」として唄いだしたものと言われ、浪曲のような独特の語り口調が特徴。「牛深ハイヤ節」が北前船で日本海を北上、越後で「おけさ」、津軽で「あいや節」が生まれ、さらに津軽海峡を通って南下、「塩釜」「おはら節」が生まれたと言われています。

18. こきりこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄・ジャンベ:畑中久美子 (富山県・五箇山)
山深い五箇山地方に田楽踊りとともに伝わる日本最古の民謡と言われています。古い様式を残しつつ、OH!ジーンズ風味付けで。

19. 佐渡おけさ・・・・・・・・・・唄:植林容子・沼下実 全員による合奏 (新潟県・佐渡)
芸能の宝庫、佐渡の風土の中で洗練された格調高い佐渡おけさのサウンドは日本民謡の最高峰。きょうのライブの締めの曲に選びました。

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